自然災害
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ルアン山噴火で300世帯に移住促す=続く避難生活―日本の気象庁情報に困惑も・インドネシア
【ジャカルタ時事】インドネシア・スラウェシ島の北方にあるルアン山(725メートル)の爆発的な噴火から17日で1カ月。4月30日にも2度目の大規模噴火があり、政府が周辺に住む約300世帯に移住を促すなど、事態は深刻だ。
2024/05/16
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地方単位から県ごとに細かく=線状降水帯の予測情報―気象庁
気象庁は15日、大雨災害の危険が高まる線状降水帯を6~12時間前に予測して発表する情報について、これまでの地方単位から県ごとに細分化すると発表した。住民や自治体などがより的確に防災対応を取れるように、スーパーコンピューターによる予測手法を改善した。
2024/05/15
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阿蘇山、再び警戒レベル2に=気象庁
気象庁は15日、熊本県・阿蘇山の噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から再び2(火口周辺規制)に引き上げた。火山性微動や火山ガスの放出量がやや増加したため。 同庁は4月26日、火山活動が低下したと判断し噴火警戒レベルを1に引き下げていた。 。
2024/05/15
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豪雨災害の死者・不明者77人に=土石流で被害拡大―インドネシア
【ジャカルタ時事】インドネシア・スマトラ島の西スマトラ州で起きた豪雨災害の死者は、14日までに50人、行方不明者も27人に増えた。同国国家災害対策庁が発表した。洪水だけでなく、昨年12月のマラピ山(2891メートル)の噴火に伴い、堆積していた火山灰などが雨で押し流されたために被害が拡大したという。
2024/05/14
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村田製作所、石川・穴水の工場再開=能登半島地震で稼働停止
村田製作所は14日、能登半島地震の影響で稼働を停止していた石川県穴水町の工場について、13日から順次生産を開始したと発表した。同工場再開により、地震で生産を一時見合わせていた富山、石川両県の同社工場全てが再稼働したことになる。 。
2024/05/14
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30人を災害関連死と認定=県などが初の審査会―能登地震
能登半島地震の災害関連死を認定する初の審査会が14日、石川県と関係市町の合同で開かれ、30人を関連死と認定した。100人超の遺族が申請しており、同地震の死者は現在の245人から大幅に増える可能性がある。 審査は県が依頼した医師や弁護士ら5人が実施。
2024/05/14
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リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2024/05/14
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リスク対策.com編集長が斬る!【2024年5月14日配信アーカイブ】
【5月14日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:行動指針の意義
2024/05/14
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機能する対策本部を考える実務者向けワークショップ
本勉強会では、災害などの緊急時対応のカギとなる「対策本部」について、その目的や機能、必要な要素、レイアウトなどをグループワークを通して考えます。 講師は、鈴与海運(株)の後藤大輔氏です。
2024/05/14
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請求書を出さないとお金はもらえない
BCPと現実の対応とのギャップを、多くの企業に共通の「あるある」として紹介し、食い違いの原因と対処を考える本連載。今回も「BCPの実効性」を阻害する食い違いのなかから、事業継続戦略の「あるある」を取り上げます。お金にまつわる問題として、非常時における請求書の発行業務を考えてみます。
2024/05/14
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「災害でも医療を止めない!」令和6年能登半島地震 これまでとこれから
2024年5月の危機管理塾は5月22日10時30分から行います。今回の発表者は、社会医療法人財団董仙会・恵寿総合病院の理事長である神野正博氏です。
2024/05/12
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東海や関東甲信など大雨注意=気象庁
気象庁は12日、東海や関東甲信、四国などでは13日まで雷を伴った大雨に注意するよう呼び掛けた。対馬海峡付近の寒冷前線が13日にかけて北日本(北海道や東北地方)から東日本を通過し、別の前線も九州付近に延びているため、大気の状態が非常に不安定になっている。
2024/05/12
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異常気象、エルニーニョで拍車=ブラジルで豪雨、パナマは干ばつ―中南米
【サンパウロ時事】中南米で異常気象の発生が目立っている。中米パナマのパナマ運河は干ばつで通航を制限され、南米ブラジルの南部は記録的豪雨で大規模な洪水に見舞われた。国連機関は、「エルニーニョ現象」で長期的な気候変動の悪影響が深刻化し、重大な事態の頻発につながったと分析している。
2024/05/11
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パンデミック条約、交渉継続=加盟国合意に至らず―WHO
【パリ時事】世界保健機関(WHO)加盟各国は10日、コロナ禍を教訓に新たな感染症のパンデミック(世界的大流行)に備える国際条約の策定作業で合意に至らず、交渉継続を決めた。27日からの年次総会までに、条約案の修正を進める。
2024/05/11
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鉄砲水で50人死亡=犠牲拡大か、豪雨災害相次ぐ―アフガン北部
【ニューデリー時事】アフガニスタン北部バグラン州で10日、豪雨に伴う鉄砲水が発生し、少なくとも50人が死亡した。州当局者が明らかにした。犠牲者はさらに増える恐れがある。アフガンでは3月から各地で豪雨災害が相次いでいる。 。
2024/05/11
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能登地震関連死、100人超申請=来週にも初の審査会
能登半島地震の災害関連死の疑いがあるとして、石川県内で100人を超える遺族が災害弔慰金の支給を申請したことが10日、自治体への取材で分かった。市町は来週にも初の審査会を合同で開く。同地震の死者数が現在の245人から大幅に増える可能性がある。
2024/05/10
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有事のリアルタイムコミュニケーション支援パッケージ
NECネッツエスアイは、Zoom Video Communications, Inc.が提供する「Zoom Rooms」と、Neatframe Ltd.が提供するビデオコミュニケーションデバイス「Neat」を組み合わせ、平時・有事にかかわらずインターネットを介した高品質なビデオコミュニケーションが可能な「防災コミュニケーションパッケージ」を提供する。令和6年能登半島地震では、Zoom社とNeatframeの協力のもとで石川県能登町への同パッケージによる支援を実施し、現場サポート力を評価されたという。
2024/05/09
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南海トラフ「特段の変化なし」=4月の愛媛・高知地震で―気象庁
気象庁は9日、南海トラフ地震評価検討会(会長・平田直東京大名誉教授)の定例会合を開き、「大規模地震の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていない」との評価をまとめた。
2024/05/09
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ブラジル豪雨、死者100人=州都は水没、被害額1400億円
【サンパウロ時事】ブラジル南部リオグランデドスル州を4月末から襲った豪雨で、州政府は8日、死者が100人に達したと発表した。行方不明者も130人に上り、犠牲者は増える恐れがある。
2024/05/09
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能登半島地震と障がい者雇用の未来
4月16日、NHKハートネットTVで『能登半島地震と障害者②地域福祉の復興に向けて』に出演しました。輪島市や七尾市、能登町の通所事業所の事例が紹介され、それぞれが事業継続の危機に直面しながらも、前向きにがんばっている状況が放送されました。今回は障がい者の通う通所施設の現状と課題について考えます。
2024/05/08
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リスク対策.com編集長が斬る!【2024年5月7日配信アーカイブ】
【5月7日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:令和5年度企業の事業継続及び防災に関する実態調査
2024/05/07
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高機能コンテナ、能登で活躍=トイレ完備、発電・浄水も―防災活用、道の駅に設置
トイレやシャワーを備え、発電や浄水もできる高機能コンテナが能登半島地震の被災地で活躍している。設置も簡単で、さまざまな状況に対応可能なため、国土交通省は道の駅の防災機能強化に向けた導入を促している。
2024/05/06
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愛媛、高知で震度3
6日午前0時50分ごろ、豊後水道を震源とする地震があり、愛媛県宇和島市と高知県宿毛市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定される。 。
2024/05/06
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愛媛、高知で震度3
4日午前9時40分ごろ、豊後水道を震源とする地震があり、愛媛県宇和島市と高知県宿毛市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。 。
2024/05/04
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14自治体が規制区域指定=危険な盛り土対策、法施行1年
静岡県熱海市の土石流災害を踏まえ、盛り土の安全対策を強化した「盛土規制法」が施行されて今月26日で1年となる。国土交通省のまとめでは、4月1日までに福島、大阪、広島、鳥取の4府県や神戸市など計14自治体が同法に基づく規制区域を指定。
2024/05/04